集客に困らない店舗作り
コロナ、人のニーズ、オンライン化・・・さまざまな要因によって、ビジネスを取り巻く環境は変化します。
だからこそ、ビジネスモデルの歪みを見つけて、都度見直しをすることが必要。
今の時代は、「心の豊さ」「体験」「ワクワク」がキーワード!
◆人をワクワクさせる場所作りが大事!
「あそこに行けば何かがある」と言う感覚。 →いつ行っても心地よい驚きがある
◆ワクワクを科学する。 気づき・学びがある・感動する・ジーンとくる・ドキドキする・
何かの始まりを予感させる・未知のものへの遭遇・期待値以上の世界がある etc
人は自分が何にワクワクするのか気づいていない だから
引き出してあげる、 作ってあげる、 未来を見せてあげる ことが大事。
1)お客様は無駄なお金を使いたくない
「盛りだくさんでした」「豪華でお得なイベントでした」とのお声多数。
そのような感想を言っていただくには?
→いつも、払ってもらった以上の価値を提供することにフォーカスする。
2)お客様は無駄な時間を使いたくない
面白くないことをやっている暇はない 時間がもったいないからできるだけ使いたくない
→ワクワク「あっという間に」「もうこんな時間ですね」と言っていただくには?
弊社が経営に関わった英会話スクールでは、授業時間が他社の45分・50分で はなく
80分と長かったにも関わらず、多くの生徒が「もうこんな時間ですね!」 「あっというま!」と言っていた。
わざわざ、他県からでも長年通う。 それはなぜか?
→80分の授業の中では、決まったカリキュラムをこなす以上に、 お客様の話にフォーカス。
人は、自分ごとにしか関心がない。自分の話を聞いてほしい。自分の将来や未来が どうなるか知りたい。
だから、お客様の悩みを解決し、お客様に未来を見せる80 分のレッスンを毎週提供し、現場の講師が、その共通認識を持っていた。
3)お客様は労力を使いたくない
面倒なことをしたくない、のが人間のサガ。
お客様に、重い腰をどうやったら上げていただけるか?
・手続きのステップを少なく
・勢いですぐ買えるように
・リピート商品を買っていただく際には「見つけやすい」「買いやすい」仕様に なっているか?
4)お客様は、考えるエネルギーを使いたくない
・選択肢を多くしすぎない
・一番人気のパッケージを定めておく
・「利用者の声」「推薦の声」で決定打にする
お客様のニーズに対応しているだけだと「便利だけど感動がない」。
そして、感動を作り出すのは、「人」なんですね。
皆さんの会社では、いかがですか?
感動を生み出す組織作り、人作り、できていますか?
もっと詳しく学びたい方には、毎週金曜日に「反応率アップのためのマーケティングレクチャー」を開いています。
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